フォニックス知ってますか?

日本語と英語の決定的な違いは、母音より子音を多様することです。

英語にもフォニックスといいまして、幼稚園児が必ず習うアルファベットの読み・発音の仕方があります。

これを知っていることにより知らない単語でも見ただけで大体発音することが出来ます。このようにしてネイティブの子供たちは英語を習っているのです。


フォニックス英語

日本語には、五十音表があります。日本人は小学校で五十音表を習い、日本語の文字と発音の仕組みを理解します。理論的には日本語の全ての単語は、五十音表の音だけで作られています。

同様に、英語にはフォニックス、又は42 Sounds等呼び方は色々ありますが、日本語の五十音図に相当するものがあります。英語ネイティブはやはり小学校でこれを習い、英語の文字と発音の仕組みを理解します。理論的には、英語の全ての単語は、フォニックスの音だけで作られています。

日本語、英語に限らず、少なくとも文字を持つ言語なら皆同じです。外国語の発音を学ぶ時には、この発想が非常に大事です。 フォニックスはまさに英語の基本中の基本。ネイティブでさえ習っているものを、我々ノンネイティブが習わないでいいはずがありません。

どんなに口の動きを練習しても、発音がうまくならなくて悩んでいた方。フォニックスを知れば、全ての悩みが解決すると言っても過言ではないでしょう。実は英語の発音は日本語と同じくらいシンプルで、しかも日本人には比較的学びやすいということがわかるでしょう。